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令和3年
11月1日
名古屋市東区筒井町
尾張徳川家総菩提寺
建中寺不動堂
孚式山王
権現
開眼供養
法要
宗春卿は
山王権現として
建中寺不動堂に
再祀されました
『みんなのニュース ONE』
東海テレビで
特集されました
2016年・2017年
CBC放送
『金の殿
バック・トゥ・ザ・NAGOYA』
宗春が現代に現れる
テレビドラマ
東海地区限定
Twitter
『英雄たちの選択』
NHK BS プレミアム
で特集されました
2016年
安田先生・
北川和尚も出演
徳川宗春
<江戸>を
超えた
先見力
(風媒社)
北川宥智 著
それを記念して以下の書籍がく出版されました。
書店で入手可能
ISBN978-4-8331-0563-7
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世界に先駆けた啓蒙君主
尾張七代藩主 徳川宗春
名古屋を元気にしたが
経済政策の失敗
女好きで遊廓を創る
将軍吉宗と対立した贅沢三昧
などの噂が先行して
彼の真実の姿が伝えられていなかった
尾張藩士を深く啓蒙し
尾張藩の民衆を広く慈しみ
大きな(慈)愛と
広く寛容な(忍)心を説いた
稀代の英雄
尾張黄門こと徳川宗春の真実を
究明することが目的の
ホームページです
彼の真実の姿とは・・・
・・・・・・・
・幕府が引き締め政策をしているときは
規制緩和をし
・幕府が金融緩和をすれば
引き締め政策を行い
・女性の保護政策をとり
・八代将軍吉宗から とても可愛がられていた
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尾張藩は
東照大権現(徳川家康)より
授けられた場所
尾張藩祖徳川義直は
父東照大権現徳川家康より
日の本の安寧のために尾張藩を預けられた
尾張徳川家にとって
日の本を守るということは
東照大権現より預かった尾張藩領を
繁栄させることであった
徳川宗春は
東照大権現に授けられた
尾張藩を繁栄に導く
江戸幕府八代将軍徳川吉宗の時代
極端な質素倹約が敷かれ
日本中で活気が失われていた
運命により尾張徳川家第七代を継いだ
徳川宗春
尾張徳川家の家訓を遵守すべく
規制緩和政策に乗り出す
世界に先駆ける啓蒙君主の元
名古屋を中心に尾張藩は繁栄を迎える
徳川宗春は
江戸幕府の幕閣と対立し
やむをえず隠居謹慎する
それは幕閣にとって
都合が悪い事であった
尾張徳川家が
幕府と対峙しつつ合った朝廷と近いことも
幕閣には都合が悪かった
宗春は隠居謹慎せざるを得なくなってしまう
宗春の政策は重臣たちにより否定されていく
彼が残したものは隠されてしまう
徳川宗春は
神として祀られる
しかし
彼の思いは日本中に静かに浸透していった
尾張徳川家第十代当主徳川斉朝の時代
故人となった徳川宗春は
山王一実神道により神として祀られ
「孚式山王権現」
(ふしきさんのうごんげん)となる
孚式は宗春の道号である
尾張徳川家によって
ひっそりとしかもしっかりと祀られていた
明治維新および太平洋戦争により
孚式山王権現は忘れ去られ
徳川宗春も陳腐な噂話で
誹謗されるようになっていった
令和3年11月1日
孚式山王権現として
建中寺不動堂に
再祀される
ふしき山王権現コ川宗春
顕彰会は
宗春の名誉を取り戻し
神とされた史実を調査し直す
徳川宗春の偉業を
顕彰する会である
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